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数字 が変わる
売場が変わり、店が変わりだすと数字にも変化が現れます。
売上だけではなく、利益に対する目標もしっかりと掲げ、その目標に対してPDCAサイクルを回しながら管理を行ってゆきます。
売上の予算は普通の会社であれば作成している事でしょう。
では、あなたの会社の適正な利益率は一体どのぐらいでしょうか!?長期的目標や短期的目標を従業員が把握できているでしょうか。
弊社の考えるアームズ活用による数字改善の目標数値は以下になります。
粗利益率3年で最低でも1%増 3~5年で2%増
売上高100億円の企業であれば、1%は粗利額に直すと1億円の改善効果になります。
競合店や人口減など、取り巻く環境は厳しさを増してきます。そのような状況下では、売上高を下げない努力と同時に、いかに利益を確保するのか、と言うテーマに取り組む必要があります。
その為に、しっかり利益を把握し、それをコントロールするための各種の経営資源(人・物・金・情報)が会社に備わっている必要があるのです。基幹・分析システムはその重要な一部分となるわけです。
エムアンドシー研究所では、今まで支援企業で作成してきた各種改善事例をとりまとめ、データ活用手法として指導するとともに、ホームページ上に無料で公開しています。
※画像クリックで公開マニュアルのフォルダが開きます
企業としてPDCAサイクルを回すことで、様々な変化に対応する能力が備わってきます。
数字が変わり、そして・・・